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木を切ったりしていると、揺れが走っていた。
近くにボスがいるようだ。
その揺れを頼りに進むと、大きなスライムみたいなのがぴょんぴょんはねていた。
そいつを遠方で弓矢でチクチクしながら戦っていると、怒り出した。
「こいつ、早くなった……？」
速度が早くなったため、足元に気をつけながら弓矢でチクチクしていると倒したようだ。
その後おじいさんを助けつつ、コアの元へ。
ドアとかで塞ぎ、なんとか越させないようにしつつ範囲を広げて畑とか作っていく。
「大丈夫かの？」
「ああ、大丈夫だ。それよりおじいさん、なぜスライムに……」
「油断しての、食われてしもたんじゃ」
「そうだったのか、どうすれば？」
「大丈夫じゃ、ワシもサポートするぞい」
「俺が迷い込んだのも縁だ、頑張って生きるよ」
「その方が良いぞ」
とにかく、おじいさんのためのお家作って、あと４つほどお家を作って、そこから仕掛けを作る。
木を量産できるような仕掛けを作り、量産し、半分は木を切る作業をさせた。
ポーションを作れるようスライムの仕掛けも作っておいた。
まだ毒はないので今後だろう。
とにかく装備を整えつつ、次は奇っ怪のボスの方へ。
